
種子島のJAXA宇宙センター内で開催される種子島宇宙芸術祭にてAETHER PROJECTは Dyson sphere 006 を展示いたしました。
Dyson sphere
JAXA 宇宙センター 種子島 @ 2024.11.01 – 2024.11.03
種子島宇宙芸術祭 Executive Produced byMATRICARIA

AETHER PROJECTが開催企画するインスタレーション・イベントは、AI「AETHER」が創り出す仮想の宇宙空間を舞台に、音楽とアートが融合するシリーズです。AETHERは、宇宙に存在する惑星や星雲を抽出し、その概念を音楽やアートを通じて視覚化・聴覚化します。参加者はその仮想空間を巡る調査員として、未知なる宇宙の解析・観測を試みるプロジェクトです。
「Dyson sphere」はAI「AETHER」が作り出した仮想宇宙空間を舞台にした体験型の音楽インスタレーションです。「Dyson sphere」とはものすごく進んだ文明が作ったとされている巨大な人工構造物のことです。まだその存在は証明されていませんがもし本物なら、宇宙における大発見になります。またエネルギー体に影響を与える波として音楽と光が有効なことが検知されました。なので、この「未知のエネルギー源」を証明するため、仮想宇宙空間AETHER 006を展開しました。参加者は調査隊として仮装宇宙空間に転送されます。3日間それぞれ異なる音楽と光でDyson sphereを調査してください。

DAY 1:静かでゆったりとしたアンビエント音楽でダイソン球の存在を示すかすかな痕跡を探しました。
DAY 2:踊れるダンス・ミュージックで空間を振動させダイソン球と共鳴することを目指しました。
DAY 3:個性的なエレクトロニカの音でエネルギーを放出し、ダイソン球に何らかの変化が起きないか観測しました。
音楽は、この壮大な謎を解くための重要な「ツール」として使われました。
出演アーティスト
ANDY b2b NAGI、Atoris、H.takahashi、KAHO ISHIKAWA、Naoki Fujii、Noritake、Ojisan、SOICHI TERADA、冥丁








